4月30日(金)
5月5日はこどもの日。
こいのぼりをあげたり人形を飾ったりして、子どもたちが大きくなったことをお祝いし、これからも元気にすくすくと育ちますようにと願う日です。
こどもの日に食べるかしわもちは、子どもを思う親の気持ちを新芽が伸びるまで地面に落ちないカシワの葉に例えて、子孫繁栄と縁起を担いでいるのです。また、ちまきには悪いものから守ってくれる力があるといわれています。
一つ一つに大事な意味が込められていますね。
4月19日より保育園でもこいのぼりをあげはじめました。
園庭に出るたびこいのぼりを見上げ、大喜びの子どもたちです。
2歳児クラスの子どもたちは園庭で
「こいのぼり元気ないね」
と風が吹かず泳がないこいのぼりを見て心配していました。
5歳児クラスの子どもたちは、保育室からこいのぼりを見て
「こいのぼりのおなか、朝は破れとったのにくっついとる!」
「ほんとだー!」
と、不思議な会話を繰り広げていました。
今年度も手作りのこいのぼりを持ち帰ります。
0歳児クラス
1歳児クラス
動かしたり、重ねて遊んだりできるそうです!
2歳児クラス
3歳児クラス
4歳児クラス
5歳児クラス
素敵なこいのぼりができています♪
ぜひ飾ってくださいね。
担当:兵頭