1月15日(水)
園内でピタゴラブームが到来しています。
空箱を使って、ビー玉が転がる装置ができました☺
最後ビー玉が落ちるように穴があいていて、「これくり抜いたの?」と聞くと、
「ティッシュの上のとこ、押したら穴ができるでしょ!」と返ってきました。
なるほど!!!😲
子どもたちの方が、アイディア満載ですね。普段なにも考えずに捨てているんだなと考えさせられます。
1月17日(金)
もう少しダイナミックなものは作れないかと、ダンボールに道を作っていると・・・
「先生なにしてるん?もしかしてビー玉の?!やりたい!!!」
「ここにつなげたらいいんじゃない?」
「これでできるかな?」といろいろな素材で試していました。
友達も加わって、あーでもない。こーでもない。
うまくいかなさそうでも、見守ります。うまくいかないことがわかれば解決策を自分たちで考えることができます。
それでもうまくいかないときは、子どもたちが先生困った、助けてとSOSを知らせてくれます。
見守る=必要な時に援助すること
うまくいかないときは子どもたちが成長する(学ぶ)チャンス!
試行錯誤を繰り返し、保育士の手伝いなんて0で完成させることができました。
最後にピタゴラ装置を置いてみて、”ピタゴラスイッチ♬”と音が鳴ったときの子どもたちの笑顔はとっても満足そうでした✨
担当:兵頭