1月9日(木)
気温が下がって外が寒くなったので子ども達が「入れ物にお水入れたら氷になるかも?」と話していました。容器を用意し、友達と協力して氷作りにチャレンジしました。
「沢山お水を入れたらいっぱい氷ができるかも」「少しの方がいいと思うよ。」など自分の思いを伝え合い、お水を入れる量、置く場所、容器も友達と考えました。
1月10日(金)
登園した子ども達は「氷できてるかな?」「できてないかな?」とドキドキ わくわくしていました。
氷が出来ていたチーム、解けてしまったチーム、子ども達はどうして解けてしまったか?話していました。「太陽がとかしたんよ。」「太陽は暖かいけんとかしてしまうんよ」「あの場所は太陽があたったんよ。だから解けたんよ。」など様々な思いを伝えあっていました。
氷を触って、「冷たーい」「つるつしてる。」と嬉しそうに氷の様子を観察していました。
何故氷を触ると壊れてしまうのか尋ねると「みんなの体温が高いから触ったら割れるんよ。」と言う意見も出て子ども達の発見に成長を感じました。自然の不思議をこれからも沢山経験できたら良いなと思っています。
担当:荒木