2025/01/09
氷作り

1月9日(木)

天気予報で寒くなるという予報があったので、9日の夕方「明日寒くなるんだって」「雪が降るかな?」と話していると「雪だるま作りたい⛄」「雪遊びしたい」とみんな雪を楽しみにしていました。保育士が「寒い時に水をお外に水を置いてたらどうなるかな?」と聞くと、「分かんない」「雪が降るんじゃない」と。「じゃあ冷蔵庫の冷たいところにお水入れてたらどうなるかな?」と聞くと「アイスが出来る」「丸い氷」と話していました。「明日、お外も冷蔵庫みたいに寒くなるかな?」「氷が出来るかな?」そこで実験!!

外以外にも「お部屋に置く」とう声も聞こえてきたので、部屋とウッドデッキに置くことにしました。

 

水を入れて部屋に戻ると・・「もう出来たかな」とワクワクが止まりません。

 

10日(金)

登園してくると「雪ダルマないね」「氷出来てるかな」と楽しみにしていた様子。残念ながら雪は降っていませんでしたが、Yちゃんが「雪ダルマは、どこから出てくるの?」と話していました。「どこから出てくると思う?」と聞いてみると、窓越しに空を眺め「雲かなー?」と教えてくれました。そしてKちゃんは登園してすぐに「お部屋のは絶対に氷になっていないと思う」と。保育士が「何で?」と聞くと「お部屋は温かいから」と。

そしてみんなが登園してくると、待ちに待った実験結果の発表!!

 

 

見て下さい♡みんなのこの表情!!実験は大成功!!

 

 

 

 

大きい氷も出来ており、「冷たい」と言って触ったり、「運転みたい」と言って氷をハンドルに見立てて運転してみたりと。

 

 

そして部屋に置いていた氷は・・

お水でした。Kちゃんの予想的中ですね!!

 

 

今回の氷遊びで「何で?」と不思議に感じたり、考えたりしたたんぽぽ組さん。これからもすぐに答えを伝えてしまうのではなく、「なんでかな?」「どうしてだろう?」等と、子どもたちの気持に寄り添い、同じ気持ちや目線になって一緒に考えていきたいと思います。

 

担当:平田