5月23日(火)&6月20日(火)「ちゅうりっぷ」 学研教室一斉指導を行いました。
・ちゅうりっぷ
初めての学研教室、この日だけやってくるハリーちゃん(はりねずみ)を紹介しました。
このハリーちゃんなんとじゃんけん出来るんです。勝つとちょっぴりいいことが起こるらしいです。
今日は、積み木を10個数えながら積み重ねていきました。
最後の1個は難しいので、あゆ先生にみんなでパワーを送って完成。
6月は、ちゅうりっぷ組に大好評の「だるまさんが」この日は大きいものを用意して大盛り上がり。
体を動かしながら楽しんでいました。
第2回目は色付き紙コップを使って見本と同じように並べる遊びをしました。
何回も繰り返し確認して並べていました。
重ねてするバージョンも。「ほらこの通り、みんな一緒」
・すみれ組
「せん」と言う絵本を読みました。
紙テープを持ってみんなでグルグル動かします。
その後は、自分の紙テープを持って「長さ」が同じ物をすみれ組の中から探す遊びをしました。
「長さ」は、小学校でも出てくる分野です。
幼児期のころは長い、短いに着目しながら遊び要素をプラスして遊ぶとばっちりです。
・ひまわり組
年長さんにもなるとたくさん「ひらがな」を読めるようになってきました。
「やってみようあいうえお」と言う絵本を読んでみました。
この日は反対言葉を題材に楽しみました。
第2回目は、図形を題材にしました。
新聞紙で棒を作りました。これを繋ぎ合わせて三角形を作ります。
子どものころによく作っていませんでしたか?
今は、新聞紙も家に届くことも少なくなりこのような遊びが軽減しています。
子ども達も意外に苦戦していました。ご家庭でもぜひチャレンジしてみて下さい。
担当 西村