3月11日(土)
3歳児・4歳児の子どもたちがぬり絵をしていると、じっと見ていた1歳児の子。
それから、色鉛筆を握って、保育士に「わたしも!」と言わんばかりにアピールしていました。
白い紙を用紙すると、いすに座って得意げです。
色を変えながら、一生懸命描いています。
なによりも驚いたのは、鉛筆の持ち方と、左手の使い方です。
まだまだ、握る子が多い月齢ですが、正しい持ち方をして、左手で紙を押さえていました。
こういう姿を見ると、月齢で発達を決めつけることはよくないなと改めて感じます。
子どもたちは遊びの中からたくさんのことを学んでいます。
お兄さん・お姉さんの真似をすることから始まることもあります。
ぼくは、くるくるまわしてみよう!
担当:兵頭