暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。先月子どもたちは初めての雪に触れ、溶ける様子や感触に不思議そうにしたり、保育士が作った雪だるまに興味をもったり、寒くて涙が出てしまったりと様々な表情を見せてくれました。また、自分でできることが増え、手洗い前の腕まくりや手洗い、オムツやズボンの着脱など、毎日張り切って取り組んでいます。また、おやつ後に外したエプロンを自分で袋に入れ、カバンに片付けることにも喜んで挑戦しています。
少しずつ友達と過ごすことが楽しいと感じている子どもが増え、友達が登園してくると嬉しそうに迎えに行ったり協力して一つの物を作ったりする姿もありました。
今月はインフルエンザ等の感染症に負けず、予防に気を配りながら気温や子どもたちの体調をみて戸外で遊んだり、保育室で好きな遊びにじっくりと取り組んだりしていこうと思います。
担当:門田